まずは基本から！！構えNG編

こんにちは！！

ノリです！！

今回からキックボクシングの

基本的なことのNG行為

についてお話させてください！！！

その前に、1つ質問あるのですが

あなたは、「じゃ、構えてみて」

と言われてファイティングポーズをとるとき

どのようなやりかたをしていますか？？

例えば

１．両手を胸の前で広げて構える

２．左足のつま先が右を向いている。

３．足が突っ張っている。

こちらの例は初心者の人にありがちのスタイルです

なぜNGなのかわかりますか？？

プロの方のなかには、ご自分のスタイル

戦略等で崩す人もいらっしゃいますが

あなたは初心者という立場なので

基礎から

しっかり身に付けてほしいと思っています。

もし、この記事を読まなければ

疲れやすく体重の乗り切ってない攻撃

それがクセになったりして

修正が困難になります！

でも、この記事を読んでいただければ

今のあなたのスタイルを

良い方向へ導き

応用や、パンチ、キックの

上達が早くなります！!

まずは、上であげた例をやるとどうなるのか。

１の場合。

両手が下がっているので

顔のガードができませんよね。

もし、ジャブを出すとなると完全に

顔がガラ空きなのでカウンターをいれられる可能性があります。

脇も開いている状態になるので

力をうまく伝わっていないパンチになってしまいます。

２の場合。

こちらは、右利きの人の場合です（左利きは逆で考えてください。）

ローキックと呼ばれる相手の足を蹴る攻撃があるのですが、

簡単にふくらはぎに当たります。

「え？ふくらはぎなら柔らかいしいいじゃん！」

めちゃめちゃ痛いです！！

ほんとに！

ふくらはぎは筋肉量が少なく急所にもなっており

何発も当たると立つことができなくなってしまいます！

そして、あまりキックを意識してしまうと、

パンチをもらうことがあるので

構えから意識してリスクを減らしていきましょう！！

３．足が突っ張っている。

あなたは

足をまったく曲げずに走ったり、歩いたりしますか？？

キックをすればわかることですが

普通に蹴りにくいですし

足さばきなどの移動もしにくくなります！！

ある程度足に余裕をもたせた構えを

意識するようにしましょう！！

 以上が今回上げさせていただいたNG行為になります。

家に鏡などがあれば鏡で

無ければ、

姿が映るところで確認してみましょう！

 最後まで読んでいただきたいてありがとうございます！